こんにちは!

今日は話題の頭蓋骨マッサージなど頭の骨について書いていきたいと思います

 

小顔矯正やフェイシャルマッサージなどは昔からありますが、最近は自分でできる頭蓋骨マッサージの書籍なども出てきていますよね

顔のむくみを とると、小顔になるというのは理解しやすいですが

頭蓋骨が小さくなるというのは、なかなか想像できないのではないでしょうか?

 

 

頭は22個もの骨でできています

セラピストなどの方でイメージを正確にされたい方はドイツ製の22分割できる頭蓋骨の模型があるのでおすすめです(舌骨は含まれてないので22分割です)

そして骨と骨の境に縫合とよばれるギザギザの線があります。

これは模型などで見たことある方も多いと思います

 

ここの線のとこで、動くか動かないかで意見が分かれる場合があります

しかし医学的には、成人すぎればほとんど動かないですし、年を重ねるごとに固くなっていきます。

 

 

 

 

では、私たちはなぜ頭蓋骨にアプローチするのでしょうか?

骨は固いですが意外と柔軟性があります。

骨が折れる直前は、骨が60度も しなっていたという研究結果もあります。

私はこの柔軟性を使って治療するイメージをしています。

たとえ、ギザギザの線が骨結合していたとしても、この柔軟性まで失くしてはいけません。

頭蓋骨の動きの起点は、蝶形骨と後頭骨の結合部です。

頭をぶつけたり、予想外の軽い衝撃などでここの動きが悪くなると、頭痛、疲労、集中力低下、子供では 落ち着きがない、 など体の不調が慢性化してきますので、動きの悪い方は詳細に検査していきます。

検査をしないと悪くなっている方向に動かしてしまったり、症状を悪化させる原因になるのです

したがって、自分でマッサージする場合は注意が必要です!

症状が深刻な方ほど、この傾向が強いので ぶつけたり、自分でマッサージした後などに症状が悪化した方は ぜひご相談ください。


乳児・小児の場合

成人の場合、頭の骨は動かすのが難しいと書きましたが、子供は別です。

海外で昔、赤ちゃんの頭にバンドを巻いたりして形を変える風習があったそうです。 赤ちゃんの頭は簡単に変化してしまうのです。

最近では赤ちゃんの頭を治す矯正ヘルメットなどもあるみたいですね

頭が歪むと悪影響がでるので治療したほうが良いという話みたいです

 

しかし先ほど言った、頭蓋の動きの起点である場所はどうでしょうか

そこに問題があった場合は、ただヘルメットで抑えているだけでは解決できないのではないかと言うのが私の疑問です

 

たとえば、赤ちゃんが産道から出てくる際に強い力がかかって、頭蓋の動きが悪くなっている場合などは施術が必要です 

  

フランスのオステオパスは生後2か月の赤ちゃんにも施術します。

フランスのオステオパスは国家資格ですのでしっかりした教育を受け、根拠に基づいて治療しています。

 

両方、もしくは片方の動きが悪かったりすると、精神面はもちろん、目、鼻、口などに影響が出ることがあるようです。

 

 

矯正ヘルメットでも矯正ができるのは3カ月~18カ月くらいまで

このように頭が柔らかい時にしかできない施術もあるというお話でした。

もちろん動きが悪くなる原因は様々で、 頭蓋縫合早期癒合症 などが疑われる場合は病院などで診てもらう必要があります。

 

それでは!